HOME > テーブルを選ぶ
さまざまな場面で使われるオフィスのテーブル
ミーティングで使うテーブル
テーブルはオフィス家具の中で必要不可欠な家具です。その用途もさまざまで、いろいろな場面で使われます。社長室・来客室など利用する場所はさまざまですが、その中でもミーティング用に使われるテーブルはポイントを抑えて購入を検討する必要があります。企業では、会社の売上や販売促進のためにミーティングは必ず行います。そのときに使用されるミーティングルームのテーブルは、小規模であれ大規模であれ機能性に優れたものが好ましいといえるでしょう。プレゼンテーションや重要なミーティングの場合は資料をもとに話し合いが行われるため、読み書きができるほどのスペースは欲しいところです。それにミーティングばかりでなく、企業研修にも使われることが多いためあまり小さいなテーブルだと不便に感じてしまいます。会議室の多さにもよりますが、テーブルの広さは十分なスペースが確保できるものが良いでしょう。また、利用しない場合はテーブルを片付けることもあるので動かしやすいものが好ましいです。テーブルにキャスターが付いていると移動が容易なので、そういった点も踏まえてテーブルを購入しましょう。
来客用のテーブル
来客用や訪問者用に使用するテーブルは、一般のオフィス家具とはちょっと離して考えると良いかも知れません。通常オフィス家具を購入するポイントとしては、仕事が快適に利用できる・疲れないもの。などが挙げられますが、来客用のテーブルやソファなどについては、オフィスのイメージにあったものやデザイン性を考えたものでも問題ないと思います。営業や商談などで訪れた場合、デザイン性に優れたものや有名なデザイナーが作ったテーブルが設置されているだけど企業のイメージと言うのは変わるものです。最初に与える印象というのは強いですから、良いイメージを与えられると上手く話が進むこともあります。 また、エントランスなどの大きな場所に設置する場合は丸型テーブルなど場所に適したテーブルを置くと良いでしょう。大きなエントランスでは複数必要になりますから、あまり広いものでなくても大丈夫です。折りたたみ式のテーブルであれば収納も便利なのでお勧めです。オフィスの環境は社員のモチベーションにも繋がりますので、休憩室のテーブルも使いやすいものを選ぶと良いでしょう。コーヒーやお茶などを飲みながらゆっくりと休憩を取ることができれば、仕事の効率にも繋がります。